ポルヴォーへ小旅行

Menin Porvooseen viime viikonloppuna. Ilma oli hyvä! Saavuin Porvoossa, ensinmainen menin kauppatorille. Siinä pienessä kaupassa ostin 2 runebergintorttua. Halusin syödä sitä kauan! Sitten kavelin vanhaan kaupunkiin ja etsin kahvilan. Kahvilassa söin runebergintorttua joka on ihan hyvä.

夏休み最後の週末にポルヴォーへ行きました。カンッピからバスで1時間くらいです。バスにゆられて見慣れない景色を眺めていたら、途中でSALEというスーパーマーケットを見つけました。名前は知っていたけど、実際に見るのは初めて。降りて入ってみたかったな…さすがにどこかわからないのでやめましたが(笑)せめて写真に収めておけばよかったと後悔しました。

ポルヴォーのバスターミナルの横に小さな市場が出ていたので、寄り道。

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ベリーやカゴ屋さんなどいたって普通の市場でしたが、パン屋さんが3件並んでいて、その中のひとつにルーネベリタルトを売っているお店が!このためにポルヴォーへ来たようなものなので、もちろん購入。おじいさんが一人で販売している小さなお店でした。

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旧市街へ入って、まずインフォメーションを探そうかなと思ったのですが、どにあるかわからなかったので適当に歩いてみることに。

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そしたら偶然行きたかったカフェの前を通りかかったので、お茶をしました。もちろんルーネベリタルトも!

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お天気が良かったのでテラス席はとても混んでいました。机はあるけど、椅子がなくて近くにいたお兄さんに椅子借してくださいってフィンランド語で言ったんだけど、よく考えたらポルヴォーは観光地なのでフィンランド人じゃない可能性があったんですよね。お兄さんがフィンランド人で良かった…肝心のルーネベリタルトの味は普通でしたが(苦笑)

そのあとは、教会を見たり、アンティークショップやデザインショップを覗きながらぶらぶらしました。あるアンティークの前にフサスグリがたくさんあって、思わずパシャリ。ベリーの中で一番きれいだと思います。少し酸っぱいけど…

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市場で買ったルーネベリタルトは次の日の朝に食べました。こっちはしっとりしていてとっても美味しかった〜!

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ちなみに、ルーネベリタルトとは
フィンランドの国家を作詞した詩人J.L.Runebergが好物だったお菓子で、フィンランドでは彼の誕生日2月5日が近づくと販売されます。クリスマスの残りのジンジャークッキーなどを使って作るお菓子です。ヘルシンキでは2月頃にしか食べられませんが、彼の故郷であるポルヴォーではどの時期でも食べる事が出来ます。